生命に関わる事故や災害、身近な人の死などの極度に強いストレスを体験した方を対象に専門のカウンセラーによる心理的援助や担当者向けのサポートを行います

【対応例】

【個別面談】

 1週間後~3週間後ごろ

惨事ストレスを体験した方は、一定の割合で急性ストレス障害(ASD)や心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症することが知られており、本個別面談(CISM面談)は、その発症を予防し、発症のリスクがある場合には早期対応に繋げることを主な目的としています。面談では、お気持ちをお聴きする他、心理教育や、必要がある方は産業保健スタッフとの連携やカウンセリングの継続のおすすめなどを行います。

【個別フォローアップ面談】

 1ヶ月後~2ヶ月後ごろ

影響が強かった方などを中心に、フォローアップの面談を実施します。個別面談を実施後、必要性についてご検討いただきます。

※面談対象にならなかった方などに対して、急性ストレス障害や心的外傷後ストレス障害、相談先などについて「心理教育」を行っていただくこともご提案いたします。

 

 

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