各科の専門医がご相談にお応えしています。
また相談員は、保健師・助産師・看護師を中心に、薬剤師・栄養士・歯科衛生士・臨床心理士・ソーシャルワーカー・精神保健福祉士・産業カウンセラーなどの有資格者なので、専門分野のご相談にも適切に対応できます。
海外勤務者とそのご家族のための、こころとからだの健康相談。
慣れない生活から生じるストレスや健康の悩み、病気の不安を、海外にいながら日本語で専門の医師に相談できます。
各科の専門医がご相談にお応えしています。
また相談員は、保健師・助産師・看護師を中心に、薬剤師・栄養士・歯科衛生士・臨床心理士・ソーシャルワーカー・精神保健福祉士・産業カウンセラーなどの有資格者なので、専門分野のご相談にも適切に対応できます。
現地で受けた診断資料(英語のみ)の日本語訳、日本での治療経過の英語訳、医療保険申請のための治療明細書の翻訳を丁寧に行います。
また、一時帰国時の病院の予約手配も可能です。日本の医療機関14万件と専門医情報22万件掲載のデータベースを駆使し、ニーズに合った医療機関紹介を行います。
専門医との直接相談が必要な場合は、トリオフォンという会議電話のしくみを用いて、ご相談者様・専門医・海外ヘルスサポート相談員の三者でお話しいただけます。
海外からでも相談者ご本人の通話料の心配はいりません。また、365日24時間対応しますので、時差の心配もありません。
FAXやEメールによるご相談にも対応いたします。使いやすいツールでご相談ください。
医療関連ニュースや寄せられた相談の中からピックアップした重要な健康情報を、海外ヘルスサポートサービス専用ホームページで配信しています。
指導医紹介のコーナーなども設け、海外にいながら、最新の健康情報を日本語で確認できる場になっています。過去の情報も見ることができます。
各地域から、それぞれの電話番号で直接、海外ヘルスサポートに繋がります。ご所属の会社、または組合等をお伝えいただき、ご相談内容をお話いただきます。
現地国際電話のオペレーターを呼び出した後、海外ヘルスサポート専用線の番号をお伝えいただければ、海外ヘルスサポートにつながります。ご所属の会社、または組合等をお伝えいただき、ご相談内容をお話いただきます。
海外ヘルスサポート相談室の産婦人科指導医と相談しました。
乳腺炎と考えられますので、乳房を温め、乳房マッサージで揉みほぐし乳汁を排出するようお話しました。
助産師より具体的な方法をお伝えし、今後も継続的に乳房の手当についてお話しする可能性があることをお伝えしました。
一時帰国の際に日本でセカンドオピニオンを受けたいので、専門医を教えてください。(イギリス 50歳 男性)
海外ヘルスサポート相談室の循環器科指導医と相談しました。
1~2年以内に起こした心房細動の場合は、カテーテル・アブレーションで除去するのが一般的です。帰国時の医療機関の手配と紹介状を発行しました。
現地の病院を受診していますが、日本語の微妙なニュアンスが伝わりません。どうしたらよいのでしょうか。(中国 45歳 男性)
臨床心理士がお話を伺いました。
大変なお仕事を今までよく頑張ってきたことをねぎらい、この機会に今までの自分の仕事や生活を見直す整理をお手伝いしました。
専門医に受診されることをおすすめし、日本国内の提携機関にご紹介可能であることをお伝えしました。
日本の定期接種と、赴任前にA型肝炎、B型肝炎、腸チフスの予防接種も受けました。他に必要なものはあるのでしょうか。(インド 40歳 男性)
現地の小児定期予防接種についてお伝えしました。
現地校、日本人学校で入校に必要な予防接種はありませんが、アメリカンスクールでは、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹(MMRで可)、DPT、ポリオの3回目が必須となっており、学校発行の証明書に医師のサインが必要になります。
事前に学校にお問い合せいただくよう、お伝えしました。
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