株式会社保健同人フロンティアは、企業の人事・産業保健スタッフの皆様の健診業務をサポートする健康管理システム「HoPEヘルスケア」を、2023年4月にリリースいたします。

 

昨今、ESG経営の推進や企業の人的資本に関わる情報開示の潮流に注目が集まる背景から、従業員の健康データの電子化・一元化が注目されています。しかしながら産業保健に関わるデータは、機微情報として取り扱いが厳重なため、企業の担当者の多くが、運用や管理業務に負担を感じているといいます。
保健同人フロンティアはこれまでストレスチェックシステム「HoPEサーベイ」をご提供し、企業人事の皆様のサポートをする中で、多くのお悩みを伺ってまいりました。とりわけ健康診断とストレスチェックの運用・データ管理の一元化を図りたいという声に対応すべく、この度健康管理システム「HoPEヘルスケア」を開発・リリースするに至りました。
 

 

 

開発の背景

開発のパートナーとして、株式会社エヌ・エイ・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎直人、以下 エヌ・エイ・シー)へOEM開発を委託いたしました。エヌ・エイ・シーは2012年より健康管理システム「Be Health」(旧サービス名「Lite」)を提供しており、産業保健スタッフが本来時間をかけるべき業務に注力ができるよう、皆様のご要望を受けながら、現場の課題感やユースケースに即したシステムの設計・構築を行ってまいりました。今回「Be Health」が持つシステムの利便性を最大限生かしながら、保健同人フロンティアが有する専門性とコラボレーションすることで、より多くのお客様の課題を解決できると考え、提携するに至りました。

 

健康管理システム「HoPEヘルスケア」の特長

  • 複数の健診フォーマットを、簡単に変換&取り込み可能!
  • 一覧から面談対象者・受診勧奨対象者を簡単に抽出!​​​​​​
  • 産保スタッフや人事による面談記録も、一括で管理!

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