沿革

保健同人旗上げ（今のNPO）。結核の予防と治療の大衆啓蒙雑誌の発刊を決める

雑誌『保健同人』創刊。7,000部印刷。表紙は東山魁夷画伯

結核専門医による「面接療養相談室」設置（診療のオープンシステムの先駆け）

啓蒙書処女出版として隈部英雄著『結核の正しい知識』刊行。当時“結核療養のバイブル”といわれ、療養者の間で広く親しまれた

ラジオ東京より『明るい療養』放送開始（ニューメディアの取り組み）

結核死亡半減式典において、結核予防の功労団体として、厚生大臣賞を受賞

雑誌『これから』創刊（今日のシニア向け健康雑誌の先駆け）

日本で初めて人間ドックを創案。国立東京第一病院にて、東山魁夷、細川隆元、恒川真の三氏がテストドック入り

聖路加病院、昭和医大病院、東京女子医大病院が人間ドックに加わる。運営は保健同人社

保健文化賞を受賞

『症状からみた家庭の医学』発刊

人間ドック開設の努力に対し、日本病院協会賞を受賞

財団法人保健同人事業団を設立

保健同人診療所、診察開始。顧問医百余名（お医者の名店街）を迎え、専門医の特別相談を開始（今日のセカンドオピニオン）

（財）保健同人事業団に、健康セミナー「保健同人教室」開設

（財）保健同人事業団が、「1日特急ドック」を本格的に発足する

“健康”をトータルにとらえるために雑誌名を『保健同人』から『暮しと健康』に一新
（財）保健同人事業団に、「女性ドック」発足

保健同人『家庭の医学』（略称「新赤本」）を発刊。家庭医学書にセルフケアの発想を盛り込む

雑誌『笑顔』創刊。「ママは家庭の健康管理者」をモットーに家庭直送で好評を博す

「笑顔でヘルシーダイヤル」を開設。電話による健康相談を始める

「海外ヘルスサポート」を開設。海外邦人のための電話相談を始める

「心の相談室」を開設。電話と面接によるメンタルヘルス相談を始める

電話健康相談が年中無休、24時間サービスとして運営し始める

「訪問保健指導」発足
「心の相談ネットワーク」全国展開

電話相談にコンピュータ支援システム（LAN）導入

『薬と病気の本』発刊

『心の家庭医学』発刊

健康情報発信サイト「J-Health」スタート

電話相談「トリアージュ」開発、CTI・CRM新システム開発

笑顔健康クラブ発足

心の相談契約急増、WEBコンテンツ契約急増

心の相談ネットワークの運営を（財）保健同人事業団から株式会社保健同人社へ移管
復職支援プログラム開始

i-モード等携帯電話による「ケータイ家庭の医学」情報配信を開始

マリア・フィアタローネ教授を招聘して高齢者筋力トレーニングセミナーを開催

新編「家庭の医学」新赤本発刊

創業60周年

EAPコンサルタントサービス開始

新型インフルエンザの対策への貢献に対し、厚生労働大臣より感謝状を受ける

iPhoneアプリ「家庭の医学」「応急手当」「症状チェック」をリリース

スマートフォン版公式サイト「ケータイ家庭の医学SP」をリリース

電話相談サービスで、多言語相談対応を始める

電話相談サービスがリニューアル

「平成28年熊本地震」の被災地・被災者への支援として「iPhoneアプリ 家庭の医学」を無償提供

創業70周年

東京商工会議所千代田支部より感謝状（永年会員表彰30年）を受ける

e-ラーニングサービスを開始

「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に認定

「健康経営優良法人2019(ホワイト500)大規模法人部門」に認定

「新型コロナウイルスに関連した感染症」情報を配信開始

オンライン研修サービス「ライブ型WEB研修」をリリース

東京都港区新橋へ本社移転

コーポレートロゴをリニューアル

「健康経営優良法人2021(ホワイト500)大規模法人部門」に認定

新ストレスチェックツール「HoPEサーベイ」リリース

「健康経営優良法人2022(ホワイト500)大規模法人部門」に認定

ヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」リリース

MBK Wellness Holdings株式会社の完全子会社

ヒューマン・フロンティア株式会社と合併し、株式会社保健同人フロンティアに社名変更