
「健康」に対する考え⽅や⽬標は、時代とともに変化をしています。以前は、ただただ「⻑寿」を促していましたが、昨今では、元気な状態で⻑⽣きすることをめざす「健康寿命の延伸」が求められています。
また、「健康」は個⼈や家庭だけの関⼼ごとにとどまらず、職場における⼤きな課題とされるようになりました。国の施策でもある「健康経営」は、従業員の健康に配慮することによって、経営⾯においても⼤きな成果をうみ、企業を成⻑させるとし、多くの企業・団体が取組を推進しています。

現在、当社は、出版事業と相談事業で培った専⾨ネットワークとナレッジを活⽤して、Well-beingな職場づくりをサポートするサービスを提供しています。2021年には新しいストレスチェックツール「HoPEサーベイ」をリリース。2022年にはヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」をリリースし、複合的なWell-beingサービスをワンストップで提供するデジタルプラットフォームを提供しています。
保健同人フロンティアは、社員のWell-beingこそ新しい価値を創造する資源になると捉え、 「健康経営」を⾃ら体現し、時代に先んじた健康イノベーションを発信し続ける企業をめざします。