この度弊社では、企業の人事・総務・労務ご担当者様を対象に、セミナーを実施します。
今年度の健康経営度調査票の提出も終わり、1年間の施策やその結果を振り返った企業様が多いのではないかと思います。その中で、従業員の健康管理や、健康診断の実施や不調者へのフォロー等の産業保健に関わる様々な業務において、新たな課題感を持った方も多いのではないでしょうか。
近年、健康経営や人的資本経営の推進、働き方改革の対応等で、人事担当者の方の業務の幅や負担が大きくなっており、人事や産業保健スタッフの人手不足、産業保健業務の業務量の多さを課題としているという担当者様の声をよく伺います。
このような中で、効果的な健康経営の施策実行、従業員の健康管理、不調者へのフォローを行うためには、現状の業務を整理して、実務作業や情報連携の時間を削減することが第一歩となっていきます。
そこで、今回は産業保健業務の効率化の視点から健康経営を推進するためのポイントや、効率化するための健康管理システムを活用した実際の事例についてご紹介いたします。ぜひ奮ってご参加ください。
★こんな方にオススメ★
・産業保健業務、健康診断まわりの業務が煩雑で困っている
・人手不足や実務が忙しくて従業員へのフォローが不足している・時間がかかっている
・健康経営を推進したいが、現在の業務に手がまわっていない
開催日時 |
2023年11月1日(水)13:30~14:00(30分) |
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受講形式 |
WEB配信によるオンライン(ライブ配信)セミナー ※Zoom Webinarを使用します。 |
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対象 |
企業の人事・総務・労務ご担当者、産業保健スタッフの皆様 |
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参加費 |
無料 |
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定員 |
50名様(先着順) |
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注意事項 |
競合企業の方、個人の方のお申込みはご遠慮頂いております。 |
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申込 |
詳細・お申し込みはこちら |
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■産業保健業務の効率化のメリットー健康経営の視点からー
■健康管理システム「HoPEヘルスケア」のご紹介
■「HoPEヘルスケア」を活用した効率化の事例

黒坂 泉 Kurosaka Izumi
株式会社保健同人フロンティア
価値創造推進部 企画・マーケティング室
企画マネージャー
(臨床心理士/健康経営エキスパートアドバイザー)
大学院修了後からEAP企業に勤務。心理学の知見に基づいた、企業向けのメンタルヘルスケアサービスの企画・開発に従事した後、2019年にヒューマン・フロンティア(現:保健同人フロンティア)入社。ストレスチェックや職場環境改善、メンタルヘルス研修など様々なサービスの開発に携わった。
現在は企画・マーケティング室にて、企業人事向けのサービス開発や新規事業、マーケティング戦略企画・実行を担当する。また、大学との共同研究にも参加し、第30回日本産業ストレス学会(2022年)にて、当社が独自に開発した「職業性レジリエンス向上研修」の効果検証について発表を行った。