お知らせ

「新型コロナウイルスに関連した感染症」情報
― 新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制について ―

2020年2月5日版

厚生労働省は、国内での新型コロナウイルスによる感染拡大を防止する観点から、2月上旬を目途に、「帰国者・接触相談センター」と「帰国者・接触外来」の設置を各都道府県に要請し、地域医療体制の整備を図ります。

「帰国者・接触者相談センター」の設置

都道府県が各保健所等に設置します。地域住民からの電話相談に対して、新型コロナウイルス感染の疑い例であると判断した場合には、「帰国者・接触者外来」に受診させるよう調整を行います。

「帰国者・接触外来」の設置

都道府県が二次医療圏ごとに1か所以上設置します。疑い例が他の疾患の患者と接触しないよう、可能な限り動線や、少なくとも診療室を分けることが求められています。また、設置した医療機関名や場所は、原則として公表されません。

なお、一般の医療機関の診察で、疑い例であることが判明した場合は、「帰国者・接触者相談センター」へ連絡し、患者に「帰国者・接触者外来」の受診を案内します。

新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制(イメージ図)

※2020年2月1日時点での疑い例の定義(今後変更の可能性あり)

新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制図

本日の用語解説

曝露歴(ばくろれき)

問題となるリスク要因にさらされる(吸収、吸入、接触など)経験のこと。ここでは、病原微生物である新型
コロナウイルスがリスク要因となります。

監修:寺下 謙三(寺下医学事務所 代表)

参考

ページ上部へ戻る